添付ファイル設定は、管理メニューの「機能設定」の「詳細設定」で行います。
添付ファイルの合計サイズの制限や、画像が添付された場合のサムネイル表示の扱いについて設定します。
添付ファイル設定は、管理メニューの「機能設定」の「詳細設定」で行います。
添付ファイルの合計サイズの制限や、画像が添付された場合のサムネイル表示の扱いについて設定します。
フォーム項目に複数のファイル添付がある場合、その合計サイズに制限を設けることができます。[機能設定]→[詳細設定]を開き、「添付ファイルの合計サイズ制限」欄をご覧ください。
添付されるファイルの合計サイズをMBで指定してください。この設定は、ファイル添付の項目が1つしかない場合でも適用されます。
MP Form Mail CGI eCommerce版では、画像ファイルが添付された場合に、確認画面にサムネイルを表示することが可能です。[機能設定]→[詳細設定]を開き、「サムネイル表示」欄をご覧ください。
サムネイル表示機能を有効にする場合は、「確認画面でサムネイルを表示する」にチェックを入れてください。チェックを入れると、その下にサムネイル表示に関する設定欄が表示されます。
もしご利用のサーバにPerlモジュール Image::Magick または GD がインストールされていない場合は、チェックを入れたとしても、サムネイル表示機能はご利用頂けません。その場合は、CGI側の判定処理を省くためにもチェックを外すことをお勧めします。
確認画面で表示するサムネイルのサイズを指定してください。
指定の横幅と縦幅に収まるよう画像が縮小表示されます。ここでサイズを指定しなければ、確認画面で画像は縮小されず、そのままのサイズで表示されます。横幅、縦幅のいずれか一方のみを指定した場合は、指定した方向の幅にあわせて縮小されます。
投稿された画像ファイルのサイズが指定サイズより小さい場合は、オリジナルのサイズのまま確認画面に表示されます。
サムネイルを生成するためにロードする画像変換モジュールを選択してください。通常は「自動」を選択してください。
CGIでは、ご利用のサーバにPerlモジュール Image::Magick または GD がインストールされているかをチェックします。もし「自動」が選択されると、Image::Magick を優先して処理を試みます。これに失敗すれば GD を使って処理を試みます。
もし Image::Magick がインストールされておらず、GD のみがインストールされているサーバ環境では、判定処理を省くために GD を選択した方がよいでしょう。
確認画面で表示するサムネイルの画像フォーマットを選択してください。CGIでは、受け取った画像ファイルのサムネイル生成時に、ここで指定した画像フォーマットに変換して画面に表示します。オリジナルの画像のフォーマットは変換されません。
デフォルトでは gif が選択されていますが、お好みのフォーマットを選択してください。ご利用のサーバによっては、すべてのフォーマットを扱えない場合があります。もしフォームから投稿した際にエラーがでるようであれば、ご利用のサーバにインストールされている画像変換モジュールが対応してるフォーマットに変更してください。